田植えの記録6/9

田植え・竹酢液蒸留作業の記録 令和369日 9:00-11:00頃 天候:晴れ 参加者:写真左から中島・二宮役場・是竹・白川・須藤・島田・中條・徳岡・鈴木・奥山・石川・写真撮影菊池、他に二宮役場1人(役場から計2人)・竹の会宮下の計13名。作業開始は9時5分、田植え終了は10時30分ころ。約1時間で田植え作業は終了した。竹酢液蒸留班・石崎・塩澤・佐藤。原液を10リットル入れ、蒸留液は65リットル回収した。蒸留した竹酢液は写真の様に若干飴色が掛った透明の液であったが、数か月先黒ずんでいないことを祈りたい。

田植えの開始前に奥山さんから田植えについての説明があった。

1.苗は3-5本植える稲刈り時には分株して20本位になる

2.苗の植え方は人指し指と中指で挟んで、指の第2関節迄土に入れる。親指は苗を支えるだけで土に入れない。

3.植える間隔は30cm四方を原則とする。

4.畦際の30cm程度は苗を植えないこと。稲刈り時に水を抜く時の水路を確保するため。

 

5.田圃内のセリは土に埋め込むか、抜き取って田圃外に出す。