稲刈り・竹酢液蒸留作業の記録10/20

稲刈り・竹酢液蒸留作業の記録　令和3年10月20日（水）9:00―11:30頃　場所：鉄砲田田圃　天候;晴れ参加者：町役場：山口主任以下4名、竹の会２名、炭焼き会：島田・中島・奥山・鈴木・白川・庄田・徳岡・中條・佐藤・是竹・撮影菊池・他に小西・石川・須藤・添田・志澤と竹酢液蒸留作業：石崎・塩澤の1８名。二宮めぐみ幼稚園園児4５名先生方6名。9時過ぎから上の田圃の稲刈りを大人が実施、ハサ掛け器具セットを組み立て上の田圃分を処理した。9時半頃園児来場、園の先生と町役場職員が園児補佐役で下の田圃の稲刈りを実施。園児は刈った稲束をハサ掛け場所に運ぶ作業迄体験する内容だ。閉会式では村田町長・井上光正前会長のご子息が農業委員会委員長として参加した。

めぐみ幼稚園児は元気そのもの、久しぶりに聞く園児のはしゃぎ声に元気をもらった。田圃はぬかるんでいた。先生方も田圃のぬかるみに足を取られて転ぶなど大変だったが、11時過ぎには全て終了した。作業者に対して、二宮町役場からお茶の差し入れ・めぐみ幼稚園からも飲み物と銀杏の差し入れがあった。竹酢液の蒸溜作業ではボトリング作業で20本の製品化、蒸留は6リットルを確保した。午後は有志で銀杏の種を干し皿27枚分取り出し、天日干しにした。