糀が谷戸玉切り・搬出と薪割り作業の記録9/26

糀が谷戸玉切・搬出と薪割り作業の記録 令和3926日(日)9:0012:00頃 天候曇り 参加者:写真左から石川・白川・徳岡・兵頭・是竹・島田・横山・祐谷・添田・須藤・中條・小西・志澤・中島・石川・奥山・撮影菊池の17名。糀が谷戸では春先に伐倒したコナラ材の玉切り作業を行った。伐倒後に雑草が覆いかぶさっていたが切り払い山裾側から玉切りして一部を山裾に移動させたが、軽トラに積み込み・搬送までに至らず、道半ばで終了とした。思いのほか搬出に手間暇がかかり、後2-3回の作業が必要と思われる。炭焼広場では薪割りと囲炉裏での焼却処理を行った。久しぶりに作業場が広くなった。木酢液500mlのボトリング作業を須藤が行い20本作った。

伐倒木の直径は40-50cmあり搬出は容易ではない。太い部分は土に帰らせる判断も必要と徳岡リーダは言われる。伐倒場所が急峻な場所なので搬出には工夫が必要だ。また、炭材は思ったほど重くない様で乾燥が進んでいる気がする。どのような炭になるのか多少不安がある。伐倒後枝切りせずにそのままで寝かせていたので、接地させた場合と乾燥具合が異なる様だ。以前数軒の家があった台地の下草刈りを行った。最初苦戦した篠竹は生えていない様子でほっとした。