銀杏拾いの記録9/29

銀杏拾いの記録　令和3年9月29日(水)9:00―12:00 天候：晴れ　参加者：左から志澤・石川・須藤・石崎・島田・奥山・塩澤・白川・中條・小西・中島・撮影菊池の１２名。今年の銀杏は昨年より多くなりそうだ。午前中の2時間ほどで20リットルのバケツで7杯分程採集出来た。過去の事例では銀杏の皮むき作業の3回分に相当すると石川さんが呟いていた。今年は銀案の当たり年らしい。販売価格は残念ながら、昨年より安くなりそうだが採集量が増えれば売り上げが期待できそうだ。去年銀杏木の選定を行い追肥もした。その効果なのか、天候の具合なのかははっきりしない。

銀杏の木の下には猪が掘った穴が沢山あった。鍬で穴埋めをしたが、ミミズを探していたのだろうか。銀杏畑の畑境界は密林状態になっている。風通しが悪く地面には草も生えていない。地主と相談して境界の雑草を切り開けば日当たりと風通しも良くなる筈と奥山さんが言っていた。是非実行してみたいと思う。