平成12年に二宮町の肝いりで炭焼き窯が作られた。当時の炭焼き会のメンバーは代わりしているものの現在でも炭焼き活動を継続し、年間3000㎏の炭を作る活動をしている。

昨年、地主の意向で手前の土地を畑に戻すことになり、炭作り作業する場所が無くなるので隣に作業小屋を構築した。今年3月には、手前の石垣から前の部分が畑になることになっている。

新しい活動拠点は資材倉庫のある場所になる。すでに倉庫が3つと薪割機の収納倉庫や赤帽の倉庫も移転させた。屋根付きの作業小屋やトイレも設置した。